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なーらんだ(三浦太郎作・絵)

なーらんだ
三浦 太郎作・絵

小さい子どもが遊んでいるのを見ていると一見散らかしているようなのだけど、実はそうではない、キレイに並べているのだ。大人から見ると、ぐちゃぐちゃに見えるものでも、子どもの脳内では、何か意味がある並び方をしている。並び方を見ながら暫くその意味を考えるのだが、大人の頭ではどうにも理解できない。
でも、著者のあとがきにもあるが、この世の中を見渡してみると、どんなものでも並んでいるのがよくわかる。純粋な眼は、そんな並んでいる風景を覚え自分で並べるという学習をしているのではないか。そして、いつも自分の近くで並んでいてほしいものを求めているのではないか。

その求めているものとは…何でしょうね。