ヘルプデスク

鉄さんの図書館に来ている人の行動を見ていると、OPACで検索をして目的の資料が見つからないと諦めているという事が結構あるようだ。
ところで鉄さんの図書館の状況は、館内のOPACから所蔵資料以外でも新刊の情報であれば検索できるようになっている。未所蔵の本の情報が検索できるようになっているのは、所蔵していなくても情報を表示することにより、入手への手掛かりを作ることが目的だ。ただ、これまで出版されたすべての情報が表示できる訳ではない。以前からその部分を改善できないかと考えていた。
例えば、リアルタイムで入力された検索キーをモニタリングできるようにし、キーに基づいてCD-ROMから書誌をダウンロードする。若しくは、OPAC側にヘルプボタンを用意して、そのボタンを押すと…。何かが起こる、そんなシステムを考えている。
実は鉄さん、以前から、OPACの画面をモニターしながら、入力されているキーワードを見て目録DBに書誌を追加している、これは思うに禁じ手に近いかもしれないが、そんな作業を自動化できないか、と言う事で、ヘルプボタンを押すと、係員と直接会話できたり、アクセスするDBを変えたりというような機能を目論んでいる。

さて、新しいシステムのデモンストレーションを見ながら、そんな新しい機能の事を考え、ディーラーなどにぶつける準備をしているのだが、その最終目的は、パッケージの機能を充実させることによるサービスの充実ではない。それは、使うのは何処のシステムでも構わないが、一番自分たちのサービス理念を実現できるシステムを導入する。システム導入を安かろう悪かろうにしないためには、システムの中に「他に替え難いモノ」を導入しなければいけない。
オンライン書店と提携した、検索の詳細画面上に「注文する」ボタンを表示できないか、という要望もその1つ。果たして、そんな図書館側の希望に沿ったシステムは登場するのだろうか。

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